仕事が終わっても、家事や育児はまだ終わらない。
ようやく一日が落ち着いたころには、「今日も自分のことは何もできなかった」と感じる日もありますよね。
たまには自分へのご褒美を用意したいと思っても、いざ考えると何がよいのか分からないこともあります。
自分へのご褒美というと、スイーツやコスメ、少し高価な買い物を思い浮かべるかもしれません。
でも、疲れきっているときに本当に欲しいものは、モノではなく「何もしなくてよい時間」という場合もあります。
大切なのは、人気の商品を選ぶことではありません。
今の自分に足りないものを、ご褒美で補うことです。
この記事では、自分へのご褒美の例を目的別に25個紹介します。
自分に合った選び方や、毎日のモチベーションにつなげるコツも解説します。
自分へのご褒美は「今足りないもの」で選ぶ
自分へのご褒美が思いつかないときは、「何が欲しいか」よりも「今何がつらいか」を考えてみてください。
今の状態 | おすすめのご褒美 |
|---|---|
とにかく疲れている | 睡眠、入浴、マッサージ |
一人の時間がない | カフェ、映画、自由時間 |
毎日が単調に感じる | 外食、旅行、新しい体験 |
頑張った証しを残したい | 洋服、コスメ、日用品 |
家事や育児から離れたい | 家事免除、外注、家族への交代 |
疲れているのに買い物へ出かけたり、一人になりたいのに家族で外食したりすると、せっかくのご褒美でも満たされません。
回復したいのか、楽しみたいのか、負担から離れたいのかを先に考えましょう。
自分へのご褒美の例25選
疲れを癒やすご褒美の例
疲れている日は、予定を増やすよりも休む時間を作ることがご褒美になります。
- いつもより1時間早く寝る
- 入浴剤を入れてゆっくりお風呂に入る
- マッサージやヘッドスパを受ける
- 朝寝坊できる日を作る
- 何もしない半日を予定に入れる
「せっかくの休日だから何かしなければ」と考える必要はありません。
体力を回復させることも、立派な自分へのご褒美です。
1,000円以内で楽しめるご褒美の例
一週間を乗り切った日には、気軽に受け取れる小さなご褒美が向いています。
- 好きなスイーツを買う
- いつもより少しよいコーヒーを飲む
- 花を一輪だけ飾る
- 気になっていた電子書籍を買う
- 香りのよい入浴剤やパックを使う
自分へのご褒美に関する調査では、3,000円以内を予算にする人が最も多く、スイーツを選ぶ人が多いという結果もあります。
普段なら少し迷うものを選ぶだけでも、いつもの一日と区切りをつけられます。
※出典:デイリースポーツ「オトナ女子に聞いた『自分へのご褒美』予算は3000円以内がトップ」
https://origin.daily.co.jp/gossip/subculture/2024/04/03/0017501972.shtml
一人の時間を楽しむご褒美の例
家族と過ごすことが嫌いではなくても、誰にも話しかけられない時間が欲しい日もあります。
- 一人でカフェやランチへ行く
- 見たかった映画やドラマを見る
- 本屋を時間を決めずに歩く
- 趣味だけに使う時間を1時間作る
- スマートフォンを切って静かに過ごす
家事や育児をしている人にとっては、自分のタイミングで自由に動けること自体が大きなご褒美になります。
空いた時間を待つのではなく、先に予定として確保しておきましょう。
特別感を楽しむご褒美の例
仕事の区切りや資格の合格など、大きく頑張ったときは、普段と違う体験を選んでみてください。
- 行きたかったレストランで食事をする
- 美容院やネイルサロンへ行く
- 日帰り温泉やホテルステイを楽しむ
- 興味があった体験教室へ参加する
- 近場へ一人旅や家族旅行に出かける
モノを増やしたくない人には、外食や旅行などの体験が向いています。
予定を立てる時間も含め、長く楽しめるのが魅力です。
家事や育児を休むご褒美の例
毎日の負担が大きい人には、何かを買うより「やらなくてよい時間」が喜ばれることもあります。
- 夕食をテイクアウトや宅配にする
- 家族にお風呂や寝かしつけを任せる
- 掃除や料理をしない日を作る
- 家事代行や宅配サービスを利用する
- 半日だけ一人で外出する
家事や育児を休むことは、家族への責任を放棄することではありません。
疲れをためて不機嫌になる前に、家族で交代できる仕組みを作ることも大切です。
自分へのご褒美を決める3つのコツ
1.ご褒美を先に決める
頑張ったあとに考えるのではなく、「ここまでできたら、これをする」と先に決めましょう。
たとえば、「平日の家事を一週間終えたら、土曜の午前は一人でカフェへ行く」と具体的にします。
ゴールが分かると、日々の行動にも意味を感じやすくなります。

2.小さなご褒美はすぐに受け取る
一か月後の大きなご褒美だけでなく、今日受け取れる小さな楽しみも用意しましょう。
WoolleyとFishbachの研究では、将来得られる利益よりも、行動中や直後に得られる楽しさのほうが、運動や勉強などを続けることと強く関係していました。

※出典:Woolley, K. & Fishbach, A.「Immediate Rewards Predict Adherence to Long-Term Goals」
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27899467/
3.金額よりも納得感を優先する
自分へのご褒美は、高価であるほど満足できるとは限りません。
2026年の調査では、ご褒美に使う予算は1万円以下が約63%を占め、金額よりも「自分が納得できるか」を重視する傾向が示されました。
今の自分に必要なら、500円のスイーツでも、何もしない1時間でも十分です。

※出典:la belle vie株式会社「“自分へのご褒美”に見る令和の価値観」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000011237.html
家事のご褒美を仕組みにできるCAJICO
「今週も頑張ったから、週末は一人で出かけたい」と思っても、家族に切り出しにくいことがあります。
口約束だけでは、忙しい日々の中で忘れられてしまうこともあります。
そこで役立つのが、家事分担アプリ「CAJICO(カジコ)」です。
CAJICOでは、家事にポイントを設定し、完了するたびにポイントを貯められます。
貯まったポイントを使って、あらかじめ家族で決めたご褒美をおねだりできます。
たとえば、次のようなご褒美を登録できます。
- 300ポイントで好きなスイーツ
- 500ポイントで休日の朝寝坊
- 800ポイントで一人カフェ
- 1,000ポイントで家事をしない日
完了した家事は家族にも通知されるため、ご褒美だけでなく、そこまで頑張ったことも伝わります。
「勝手に休む」のではなく、「頑張った分だけ受け取るご褒美」として、家族で共有できるのがCAJICOの特徴です。
まずは毎日している家事を5つと、本当にうれしいご褒美を3つ登録してみてください。
ただ家事をこなす毎日から、少し楽しみのある毎日に変えていけます。

自分へのご褒美に関するよくある質問
自分へのご褒美が思いつかないときは?
今いちばん減らしたい負担を考えてみてください。
疲れを減らしたいなら睡眠、家事を減らしたいなら外食、一人になりたいなら自由時間がご褒美になります。
自分へのご褒美はどのくらいの頻度がよい?
一週間単位の小さなご褒美と、数か月単位の大きなご褒美を分けるのがおすすめです。
日常の頑張りにはスイーツや自由時間、大きな目標の達成には旅行や欲しかった物を選びましょう。
自分へのご褒美は無駄遣いにならない?
先に月の予算を決めておけば、使いすぎを防げます。
お金を使わない自由時間や、家事を休む日も立派なご褒美です。
まとめ|自分へのご褒美は今の自分に足りないものを選ぶ
自分へのご褒美は、高価な物を買うことだけではありません。
眠る、一人になる、家事を休むなど、今の自分に足りないものを補うこともご褒美です。
大切なのは、「ここまでできたら、これを受け取る」と先に決めておくことです。
家事をポイントとして残し、ご褒美まで家族で共有できるCAJICOなら、毎日の頑張りを見えないまま終わらせません。
まずは本当にうれしいご褒美を3つ登録し、楽しみながら家事を続ける仕組みを作ってみてはいかがでしょうか。




